日時1982年11月28日(日) 12:30開場 13:00開演
会場東京・中野サンプラザホール
司会宮内恒雄、若林真弓
審査員青木 啓(音楽評論家)
斉藤 敏(フジテレビディレクター)
鈴木 昌宏(キーボーディスト)
内藤 高徳(ビクター音楽産業ディレクター)
服部 克久(作曲家)
前田 憲男(作・編曲家/演奏家)
前田 優継(ビクター音楽教室本部ゼネラルディレクター)
森 ミドリ(作曲家)
芳野 雅人(ビクター音楽教室本部チーフディレクター)
部門ジュニア部門、シニア部門、グランプリ部門
主催日本ビクター株式会社/ビクター音楽教室本部
使用楽器EO-M120、EO-M150
最優秀賞、優秀賞(2名)
ゲストボニージャックス

激戦だった第12回コンクール

1982年11月28日(日)、東京・中野サンプラザで約2,000名の観客を集めて華やかにおこなわれました。この日は、雲ひとつない晴天にめぐまれました。晴れのステージにあがった国内各地区の代表30名とフィリピン、インドネシアの代表2名。オープニング・セレモニーには、レーザー光線を使い、ステージに華をそえました。

特別アトラクションには、ボニージャックスが出演し、観客と一体になったステージを展開。会場はなごやかなムードにつつまれました。

当日会場の通路には、花輪とともにKB-50/50Fが展示され、休憩時間などには多くのお客さまの関心をひいていました。

参考文献:ビクターMIC店ニュース(1983年1月1日号)